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【飯塚市の小児歯科】むし歯予防のために、むし歯になりやすいお菓子をご紹介します

皆さま、こんにちは。
飯塚市の歯医者【ひかり歯科クリニック】です。
 
お子さまにお菓子を与えるとき、むし歯にならないか心配になる保護者の方もいらっしゃるでしょう。
 
そこで今回は、むし歯予防のために、むし歯になりやすいお菓子をご紹介します。
 
 

むし歯になりやすいお菓子とは?

お口の中で溶けて広がるものや、長時間とどまるお菓子はむし歯になりやすい傾向です。
具体的には、

・キャンディー
・チョコレート
・グミ
・キャラメル
・ガム

などがあり、どれも砂糖が多く含まれ、歯にくっつきやすいお菓子といえるでしょう。
そのほかにも、

・乳酸菌飲料
・スポーツドリンク
・野菜ジュース

などは、お腹の調子を整えたり効率的に水分やビタミンを補給できたりしますが、意外と多くの砂糖が含まれる飲みものです。
 
じつは、むし歯菌で代表的なミュータンス菌は、糖の中でも砂糖が大好物なのです。
砂糖をエサにして、歯を溶かす酸をたくさん作り出すことでむし歯になります。
とはいえ、子どもはチョコレートやキャンディー系のお菓子が大好きですよね。
そこで、お菓子の与え方を工夫しましょう。
 
 

むし歯になりやすいお菓子の与え方

同じ量の砂糖を時間を決めて一度だけ食べるのと、ダラダラと食べ続けるのとでは、ダラダラ食べた方がむし歯のリスクが高くなります。
むし歯になりやすいお菓子は、ダラダラ食べになりやすいので、決まった時間と量を守って与えることがポイントです。
そして、食べた後はしっかり歯を磨きましょう。
 
 

子どものむし歯予防は「ひかり歯科クリニック」へ

2022年の厚生労働省の調査によると、むし歯があるのは、5歳で17.6%、7歳で35.3%、10歳で41.2%、14歳で52.9%の割合です。
明らかに、年齢とともに増えていることがわかりますね。


(参照:厚生労働省「令和4年 歯科疾患実態調査結果の概要」p7 表6より) >

 
そこで、予防のために【ひかり歯科クリニック】の歯磨き指導やフッ素塗布にいらっしゃいませんか?
歯医者の予防歯科は、効果的にむし歯を予防することが可能です。
お子さまのむし歯で気になることがありましたら、どのようなことでもご相談ください。
 
お子さまが楽しく通えるようにキッズスペースも完備しています。
また、13台分の駐車スペースをご用意していますので、お車でもアクセスしていただけます。


ひかり歯科クリニックのアクセス >