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【飯塚市の矯正歯科】マウスピースをはめるだけでいいの?インビザラインの使い方
皆さま、こんにちは。
飯塚市の歯医者【ひかり歯科クリニック】です。
インビザラインは、マウスピース型の矯正装置で目立ちにくく、食事や歯磨きは普段通りにできることから、どなたでも手軽に始められます。
しかし、マウスピースを適当にはめるだけでは、あまり効果が出ないことがあるのです。
今回は、インビザラインの適切な使い方や注意点をわかりやすく紹介します。
※インビザラインは、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
インビザラインははめるだけでいいの?~適切な使い方とは~
インビザラインで理想の歯並びをめざすには、ルールをしっかり守り、自己管理をしていただくことが大切です。
マウスピースを装着する時間を守る
インビザラインは、1日に20~22時間以上の装着が必要です。
つまり、食事と歯磨き以外は基本的に装着することになるでしょう。
装着していない時間が長くなると、計画通りに治療が進まず、効果を得られなくなる可能性があります。
また2、3日なら問題ないと勘違いをして装着をしなかった場合は、
・動いた歯が後戻りする
・マウスピースが入らなくなる
などのトラブルが起こることもあります。
結婚式や卒業式など、特別なイベントがない限りは装着時間を守って使用しましょう。
チューイーを使う
チューイーは、歯とマウスピースの密着性を高めるインビザライン専用の補助道具です。
歯を動かすためには、マウスピースが浮くことなく歯にピタッと密着させる必要があります。
特に、新しいマウスピースに交換したときは浮きやすいので、チューイーをガムのように噛んでしっかり密着させましょう。
飲食するときはマウスピースを外す
マウスピースを装着した状態で食事をすると、破損の原因になります。
また、水以外の飲みものは、歯やマウスピースを着色しやすくなるので、飲食するときは必ず外しましょう。
インビザラインのことなら「ひかり歯科クリニック」へ
インビザラインは自己管理が必要な治療ですので、不安や疑問などがありましたら【ひかり歯科クリニック】にご相談ください。
当院は、治療前の丁寧なカウンセリングを重視していますので、納得していただいてから治療を始めてまいります。
13台分の駐車場をご用意していますので、お車で通院していただける歯科医院です。